ぶらり途中下車の旅 1日目
このエントリーは東海道線の車内で書いています。

これから行先の決まっていない旅に行ってきます。たまに更新するのでよろしくお願いします。
(2008/08/16 14:00追記)
途中でH氏と合流し、ダイスで目的地を決めることにしました。選択肢は以下の通り(独断と偏見で選びました)。
- 名古屋
- 塩尻
- 新潟
- 郡山
- いわき
- 豊橋
H氏が振ったダイスの結果は「2. 塩尻」。地図を見ると富士駅から出ている身延線で甲府駅まで行けそうなので、きっとそれが一番いいルートと決めつけて富士駅へ向かいます。

富士駅で身延線に乗り換えて数駅、富士宮駅で途中下車しました。

富士宮ではご当地のやきそばを食べました。富士山も見えました。
おなかもふくれたところで再度身延線に乗って芝川駅までやってきました。
ここから先へ進むには富士駅からやってくる列車を1時間以上またないといけないようです。
(後日追記)
接続列車を待つ間に、一駅手前の沼久保駅に行ってみました。
理想的な無人駅ですよね。素敵です。
ようやく来た接続列車に乗って身延駅までやってくると、そこでまた20分の停車。青春18きっぷの旅だったため、気軽に改札から出られるのは良いですね。身延線は途中から単線になるため、身延駅から先もたびたび対向列車待ちがありました。
(2008/08/16 19:40追記)
延々と身延線に乗り続けて、17:40頃にようやく甲府駅に到着しました。
そこから中央本線の松本行きに乗ってさらに2時間弱、ようやく目的地の塩尻駅に到着です。

塩尻駅から進む選択肢は二つ。中央本線を進むか、篠ノ井線方面へ進むか。コイントスが表になったので、中央本線を進み本日の目的地を名古屋駅とします(篠ノ井線になった場合は糸魚川駅を目指すつもりでした)。

(2008/08/16 22:15追記)
木曽福島駅~中津川駅をインチキして特急に乗る。おかげで今日中に名古屋駅に着けそうだ。
(後日追記)
インチキの内容についてもう少し詳しく。
前述の後日追記のところでも書きましたが、青春18きっぷの旅だったので追加料金の発生する特急などは使わないのが武士道というものです。しかし塩尻駅で上松行きに乗り、到着した上松駅で時刻表を見ると、2時間後に塩尻駅からやってくる中津川行きしか接続がなく名古屋に着けないことが判明。

そこで携帯電話を取り出して必死に時刻表を検索。1駅戻って木曽福島駅から特急に乗って中津川駅まで行くしかないと判断しました。木曽福島駅での乗換時間はわずか1分で隣のホームへダッシュしました。

なんとか乗換えて中津川駅まで行くことができました。

さらに乗換えて名古屋駅についた頃には23時を回っていました。次の日は始発で出発したいと思いつつ、疲れたのでベッドで寝たくてここからホテルを探して3~4時間の睡眠のためにチェックインしたのでした。