バンド演奏ありのライブであることが公表されたことで興味を持ち、シャイニーカラーズのライブにはじめて現地参戦して参りました。

Slipknotのファンが自分たちのことをMaggotsと呼ぶように。LUNA SEAのファンが自分たちのことをSLAVEと呼ぶように。アイドルマスターのファンは自分たちのことをP(プロデューサー)と呼びます。私はシンデレラガールズのPを自認しておりますが、シャイニーカラーズに関しては自分のことをPではなくファンだと思っています。なぜか……シャニマスのゲームは2タイトルあって、どちらもローンチとともに遊び始めた私なんですが、合わなくて続かなかったんですよね。でもユニットとして楽曲を作っていくコンセプトには惹かれておりまして、楽曲だけはチェックし続けて今日に至っております。
そういう特殊な人の感想という前提で読んでいただければと思います。シンデレラガールズのライブレポートと同様、刺さった曲について語らせていただきます。おそらくはツアーを通して語られてきたであろうバックストーリーは最終日だけで理解できるはずもなく、そこは雰囲気だけ楽しみました(OPのダンサーさんのパフォーマンスが壮大で格好良かったです)。








